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更新

中鬼は自分が鬼であり人間は矮小な存在だと思っていた
実際いくつかの人里も滅ぼした
ある時忠鬼は人間の強さに興味を持った
ホーソンと出会ったとき興味は感心に変わった
人間と接するうちに感心は信頼になった
しかし自分でその信頼を裏切り国を守るため鬼に戻った
しかし絆はまったく壊れていないことを今助けられて知った
結局自分は人を未だに侮っていたのだと知り
感謝と共に自分の弱さに泣いた

忠鬼が混戦で回りを巻き込めないため大きな攻撃ができなかった
今まで人間だけを相手にしてきたから防御はおざなりである
苦戦したのはそのためです

だいたいこんな感じです


comment

No title

作中に明記されない設定があるのとないとじゃ、できあがった作品の深さが全然違いますよね
某漫画で、民家のベッドに葉っぱが掛かれてるシーンがこそっとあって、
後書きの「あれは虫よけの薬草で~」って記述を読んで、確かにあるのとないとじゃ生活感とかぜんぜん違うなーと感心したんですが・・

これはやりすぎの例だと思うけど、隠れた努力・描写も読者は(無意識にでも)解ってくれるんですよね。それが今のPBRの人気に繋がってるのかなーと個人的に思います

No title

>ある時忠鬼は人間の強さに興味を持った
>ホーソンと出会ったとき興味は感心に変わった
>人間と接するうちに感心は信頼になった

今回の回はグッときた
この言葉を見てさらにグッときた

言葉ってすごいですよね
「呼んでみただけ♪」こんなふざけた台詞が時としてあんなにも力を持つなんて。

No title

入る予定のなかったジュセリノの話の枠に本当はチュウの話を
入れるつもりだったのですがやめました
私はは話を繋げるのに強引かなとも思ってしまいました

呼んでみただけの元ネタはダディのAAです
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